こちらも基本的な専門用語です。まず「注文」ですが、これはFX取引におけるあなたの業者に対する「命令」を意味します。FXは外貨の間接売買ですので、あなたはFX業者に売り買いの命令を出します。命令を受けた業者は、その命令に従って取引を行うのですが、その命令を「注文」と呼んでいるのです。
一方、「約定」とは、「注文が決定すること」を意味します。たとえば、円が下落する気配が見え始め、今のうちに円を買っておこうと考えます。そこで、取引画面である「チャート」から、買いたい円の金額を記入して「決定ボタン」をクリックするのですが、クリックして「注文を受け付けました!」という表示が出ることを「約定」というのです。
ところが、この約定に関して、時々トラブルが起こるケースがあります。これからFX取引を始める皆さんのために、「そんなことが起こることもあるんだ…」と知っていただきたく、そのトラブルについて少し紹介しておきましょう。
普通、約定ボタンをクリックすれば、いつでも注文が通ると思ってしまいますよね?ところが、時間帯などによって約定が通らないケースがあるのです。これを「スリッページ」などと呼んでいるのですが、これにはいくつかの原因が考えられます。一つは「回線が込み合っている状態」です。ドルが強くなる気配が見えると、多くの人がドルに買い注文を出します。このように、多くの人が同じ注文を同時に出してしまうと、業者のシステムが付いていけず、一種の「パンク状態」になってしまうんですね。また、業者のシステムにエラーが起こることも、スリッページを引き起こす一つの原因です。簡単に説明すると、「サービスを提供している業者の機械に不具合が出た」ということになります。このようなシステムエラーによるサーバのダウンやスリッページは利用者にとってイライラするものですし、細かいタイミングを狙っての取引が出来なくなってしまうのですが、最近はどの業者もシステムを強化するなどの対策を取っていますので、以前と比較するとだいぶ少なくなりました。しかし、それでもゼロではありません。こちらからはどうすることも出来ないのですが、たとえこのような状況になっても冷静に対処するようにしておきましょう!
「注文」や「約定」とは?
4月 13th, 2009 byPosted in 未分類 |
通貨ペアとは?
4月 12th, 2009 by「通貨ペア」という言葉、こちらもFX取引において知っておくべき専門用語です。FX取引にはスワップポイントという、2国間の金利差を利用して利益を上げる方法がありますが、1つの国の通貨だけでは「2国間」とは言えませんよね。また、変動差益を狙う場合も、どの通貨に対して変動しているのかがハッキリしないと利益も損失も生まれません。つまり、FXでは1つの通貨だけで取引をすることが出来ないのです。たとえば、「日本円」と「南アフリカランド」をペアにしているとしましょう。日本の政策金利が約0.1%であるのに対して、南アフリカランドの政策金利は約10%です。その差が「約9.9%」であることから、その9.9%が通貨ペアの金利として採用されるわけです。
この通貨ペア、どのような取引をするかによって有利なものと不利なものが出てきます。たとえば、変動差益による利益を狙うなら、2国間の通貨の間で激しく上下した方が取引しやすいといえますよね。その場合は、日本円に対して流通量の少ないマイナーな通貨をペアにしておくと便利です。マイナーな通貨は流通量が少ないため、少しのお金の流れで大きく変動する特徴があるためです。一方、長期トレードのスワップポイント狙いでは、できるだけ変動が少ない通貨ペアを選んでおきたいところですね。つまり、金利差が大きく、流通量の多い通貨同士をペアにしておくと、リスク管理の観点からも効率的な投資が可能になるというわけです(例:円/ユーロ)。
FX初心者の皆さんにとって、細かい通貨ペアを考えるのはなかなか難しいことかもしれませんが、今後に向けてFX取引を続ける上でとても大切なことですので、ぜひ詳しく勉強しておくことをオススメします。
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スワップポイントとは?
4月 10th, 2009 by「スワップポイント」はFX取引における基本の専門用語です。これからFX取引を始める人であれば絶対に知っておいてくださいね。FXには、大きく分けて利益を出す方法が2つあります。変動する為替を利用して利益を上げる方法と、2国間の金利差で利益を上げる方法です。この2国間の金利差による利益を「スワップポイント」と言います。たとえば、2009年4月現在、日本円の政策金利は0.1%です。一方、南アフリカの通貨「ランド」の政策金利は約10%で推移しています。この2国間の金利差は約9.9%ということになりますよね。この9.9%が、金利としてあなたの取引に適応されるわけです。たとえば、200万円の規模で取引をしている時、その9.9%が年間の金利として採用されるわけですから、200万円×9.9%で年間「19万8000円」の利息が発生する計算になります(為替変動がなかったと仮定した場合)。いかがですか?なかなか大きな利益に成長していますよね。ただし、この場合は「ランドを買っている状態」での話です。円を買っている状態でランドとのスワップポイントを利用してしまうと、逆に19万8000円のマイナスになってしまうので注意が必要です。
このように、2国間の金利差による利益をスワップポイントと言うのですが、上記の例からも分かるように、スワップポイントを利用して利益を狙うなら、その2国間の金利の差が大きければ大きいほど有利ということが分かります。逆に、2国間の金利差が小さいと、スワップポイントによる利益はほとんど期待できないものだと理解してください。
スワップポイントは比較的、長期トレードの人たちに向いている手法ですので、長い目で自分の資産を成長させるに適している方法とも言えるでしょう。
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レバレッジとは?
4月 9th, 2009 by「レバレッジ」という言葉もFX取引をする上で欠かすことのできない専門用語です。そもそも、FXにこれほどまでの人気が集まっている理由の一つに、「少ない資金でも始めることが出来る」というものがありますが、それでも1万円程度の規模の取引では利益も損失もゼロに等しいものです。そこで登場するのが「レバレッジ」です。レバレッジとは、あなたが預けている証拠金の何倍もの規模の取引が可能になる制度で、これにより少ない資金でも大きな投資が出来るため、大きな利益を狙うことも可能になるというものです。レバレッジの倍率ですが、これは業者によって大きく異なります。最大20倍程度の業者もあれば、最大で400倍という業者もあります。
ところが、業者の中にはホームページ上に最大倍率について明記していない場合があります。その場合は「証拠金率」が明記されているページを参考にしましょう。FXの売買シグナルとは、「取引規模における預けるべき証拠金の割合」を表したもので、「証拠金率5%」というのは、取引規模の5%の証拠金を預ける必要があるということです。具体的な数字で説明すると、200万円規模の取引をしたいとき、証拠金率が5%であれば、「200万円×5%=10万円」の証拠金を業者に預ける必要があるということになります。
レバレッジは少ない資金で大きく取引できる制度であり、多くの人が利用している制度でもあるのですが、気をつけたいのがリスクの増大です。取引規模が何倍にもなるということは、それだけリスクも比例して大きくなるということです。したがって、むやみに大きな倍率で取引をするのではなく、初心者であれば3~5倍程度で止めておくのが無難と言えるかもしれませんね。
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スプレッドとは?
4月 8th, 2009 byFX取引を始めるには勉強が必要不可欠です。さまざまな勉強が必要なのですが、まずは専門用語を覚えることに集中してみましょう。FX取引で絶対に知っておくべき専門用語はたくさんありますが、「スプレッド」という言葉を今回は解説します。
テレビの経済ニュースなんかを観ていて、「今日の円相場は1ドル100円05銭~07銭で取引されています」などと聞いたことありますよね?どこか不思議に思いませんか?「05銭~07銭」って、この「2銭」の差は何なのでしょうか?じつはこの差こそ「スプレッド」と呼ばれるものです。最近のFX業者は、たいていのケースで取引手数料を無料に設定しています。では、業者自身はどうやって利益を上げているのでしょうか?そこで、このスプレッドがキーワードになってくるのです。FX業者の比較はこちらでどうぞ。
FXは外貨の間接売買なので、業者を介して買う人もいれば売る人もいます。たとえば、あなたの手元に1ドルがあったとします。その1ドルを業者に売るとき、上記のレートで言うなら業者はあなたの1ドルを「100円05銭」で買い取ってくれます。そこに別の人が来て、今度は1ドルを買いたいと業者に言います。すると業者は、たった今あなたから買い取った1ドルを「100円07銭」で売るんですね。こうすることで、業者は1ドルあたりの取引で「2銭」の利益を出していることになります。いかがでしょうか?スプレッドとは、1通貨あたりの取引における業者の「上乗せ分」であり、間接的な取引手数料のようなものです。FX業者はこのスプレッドで利益を上げることが出来るため、直接的な取引手数料を無料に設定することが出来るのです。
一方、取引をする方としては、このスプレッドが小さければ小さいほど「お得」であることは言うまでもありません。
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