スプレッドとは?

4月 8th, 2009 by

FX取引を始めるには勉強が必要不可欠です。さまざまな勉強が必要なのですが、まずは専門用語を覚えることに集中してみましょう。FX取引で絶対に知っておくべき専門用語はたくさんありますが、「スプレッド」という言葉を今回は解説します。
テレビの経済ニュースなんかを観ていて、「今日の円相場は1ドル100円05銭~07銭で取引されています」などと聞いたことありますよね?どこか不思議に思いませんか?「05銭~07銭」って、この「2銭」の差は何なのでしょうか?じつはこの差こそ「スプレッド」と呼ばれるものです。最近のFX業者は、たいていのケースで取引手数料を無料に設定しています。では、業者自身はどうやって利益を上げているのでしょうか?そこで、このスプレッドがキーワードになってくるのです。FX業者の比較はこちらでどうぞ。
FXは外貨の間接売買なので、業者を介して買う人もいれば売る人もいます。たとえば、あなたの手元に1ドルがあったとします。その1ドルを業者に売るとき、上記のレートで言うなら業者はあなたの1ドルを「100円05銭」で買い取ってくれます。そこに別の人が来て、今度は1ドルを買いたいと業者に言います。すると業者は、たった今あなたから買い取った1ドルを「100円07銭」で売るんですね。こうすることで、業者は1ドルあたりの取引で「2銭」の利益を出していることになります。いかがでしょうか?スプレッドとは、1通貨あたりの取引における業者の「上乗せ分」であり、間接的な取引手数料のようなものです。FX業者はこのスプレッドで利益を上げることが出来るため、直接的な取引手数料を無料に設定することが出来るのです。
一方、取引をする方としては、このスプレッドが小さければ小さいほど「お得」であることは言うまでもありません。

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