現在では世界中でだれもがごく普通に使用し、便利この上ないクレジットカードですが、そもそもクレジットカードはいつ頃、どのような理由で誕生したのでしょうか。
今からさかのぼること60年以上も昔の1949年、ニューヨークはマンハッタンでとある実業家が友人たちと共に「メジャーズ・ギャビン・グリル」と言う、当時最も人気の高かったレストランで食事をしていました。
ところがその時、この実業家はたまたま財布を持ってくるのを忘れたことに気がついたのです。その時の食事の勘定は機転をきかした婦人が支払ってくれたことで事無きを得ましたが、その時実業家は非常に不条理なことに気がつきました。それは、
「なぜ人は支払い能力ではなく、たまたま持ち歩いている現金のみによって消費が制限されてしまうのだろうか?」と言うものでした。
この実業家の名前はフランク・マクナマラ、ハミルトン・クレジット・コーポレーションという会社の所有者でしたが、この時に一緒に食事をしていた他の友人は、彼の古くからの知り合いであるアルフレッド・ブルーミングデールと弁護士のラルフ・シュナイダーの2人です。→カードの現金化ならタカショー
このフランク・マクナマラこそ世界で最初のクレジットカード会社を設立した張本人なのです。そのクレジットカード会社の名前はダイナースクラブ、現在でもクレジットカード業界のトップに君臨するおなじみのクレジットカード会社ですね。
彼はこの財布を忘れた時の恥ずかしい想いを2度とくり返すことのないようにするための方法を考案しました。それこそがクレジットカードの誕生の瞬間だったのです。
クレジットカードの誕生
2月 33rd, 2010 byPosted in |